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スイミング講座に通い始め

 きのうからスイミング講座に通い始めている。平戸市主催。無料である。
 かなり前に松浦市のスイミングクラブに入っていた時期があって、適当に自己流で泳いでいた。そろそろまた泳いでみたいなぁと思っていたら、きのう自宅に回ってきた回覧板に募集の案内が。それも当日きのうから始まる!
 急いで事務局に電話して受付終了。で、いってきました。
 おもしろかったですねぇ〜、プール。あれだけ大量の水に浸かることって、日常生活ではほぼない。
 実は、つい三日ほど前に考えていました。じっくりとじぃ〜っと考えに浸っている時って海に潜っているときの感覚に似てるよね、と。
 海。生命の起源。羊水。
 あの、しぃ〜んとした無音の海に潜りたい。潜在意識の海に浸りたい。そこで私は何を感じるんだろう、何を発見するんだろう。
「違うんじゃないの?海とプール」
うん、そうだと思う。でもやってみようと思ったんだ。

最優秀ジョグトリッパーは俺がもらうぜ!

 ほぼ毎朝ひとりジョグトリップする私ですが、超ゆっくり。キロ11分半のペース。散歩の人と同じくらいのペース。下手すると、散歩の人に追い抜かれるくらい。最優秀ジョグトリッパーは俺がもらうぜ!っていうペース。平戸のいなか道をのんびりゆっくり。
 でね、気付いたことがあるんです。少し上り坂になったらちょっとペースが上がってるなぁって。意識しないでペースが上がってるんです、少し。
 平坦よりもちょっと上りのほうが気持ちよく走れている自分発見。
 スムーズな傾斜のついた上り坂。上りがあったほうが前に進む。気持ちいい上り。
 そうか、なるほど。目の前に上り坂が見えたら、チャンスって思えばいいんだ。よぉし、気持よく駆けちゃうぞ!ってね。駆けちゃえ、駆けちゃえ。
 からだと気持ちが一体となった瞬間、快感。

apple watchのタッピングと本との出会い

 apple watch買っちゃいました。一番安いsportです。
 で、これが気持ちいいんです。なにが気持ちいいかって、通知のしかたが気持ちいいんです。
 重要と思われるメール、Facebookへのコメント、ヘルスケアの達成度合い、アラーム等々。apple watchが左手首の皮膚にタッピングしてくれるんですが、これが気持ちいい。心地よい。
 歩いていて、ボォっとしていて、本を読んでいて、音楽を聴いていて、「ポンポンッ」ってタッピングしてくれる。「もし、もし、いいですかぁ?」って感じ。
 知り合いから肩を軽くたたかれる感じ。「おぉい、そろそろ時間だぞ」「良さそうな情報が入ってるぞ」ってね。
 で、これ、何かに似てるなぁと思ったんです。何かなぁ、と思ったんですが、これ、本屋さんとか図書館で自分が必要としている本を発見する時の感覚なんですね。
 よくいう「本が私を呼んでいる」。無数の山のような本の集積、その中で一冊の本が私に呼びかける。私にタッピングしてくる。ポンポンッ。どうですかぁ?
 背表紙のタイトル、厚み、カバーの色合い、佇まい、そんなのが私に訴えかけてくるんでしょうね。
 手に取る、パラパラめくる、ちょっと読んでみる。と、これが当たり!ってことがあるんですよね。大当たり。わかります?
 気持ちいい本との出会い。きのうも図書館で体験しました。ありがとう。
 

夢のジョグトリップコース

 夢に出てくるジョグトリップのコースがあります。
 実際にはないコース。
 武雄近辺だろうと思われる里山の神社をスタートするもの。季節は晩夏。うっそうとした森が神社を覆ってます。蝉の声。
 長崎県北部から中部にかけてのコース。私の親戚らしい呉服屋さんもあるアーケードの前を通り、驚くことに家の中を通り抜けていきます。玄関から押し入れに入って、横柱を鉄棒のように利用して2階に這い上がり、2階の窓からまた海沿いの路上に下り出てきます。コンクリートの防波堤を過ぎると、向こうの半島へ渡る架橋が見えてきます。
 松浦市御厨町と思しき町から山に抜けるコースもあります。迷路みたいなコースで、途中に的当て遊びができるオアシスがあったり、折り返し地点の山頂手前にはちょっとした駅があって、ロープウェイでそこからどこか遠い所へ行くことができます。
 よくあるシチュエーションが、オアシス設置や道案内のライン引きが間に合わない!っていう場面。
 ランナーがすぐ後ろに迫っているのに、準備ができていない!ああっ、とうとうランナーが先に行ってしまった。この先の曲がり角にはまだ白線を引いてないのに!追いかけて教えてあげなくちゃ!
 もうパニックです。で、ここで目が覚めます。
 ああ、よかったぁ。夢でよかったぁ。ってね。

 夢のコースでもし皆さんと会えたら、すてきなことですね。

告白「私は毎朝こんな感じでワープしてます」

 ワープする読み物をほぼ毎日書き綴ることによって、思考が深まった気がします。
 ほぼ毎日早朝からコーヒーを飲みながら、パソコンの前に座って「さて、なに書こうか」と。前日からメモに書き留めたことを綴ることもあれば、思いつきで書き始めることもあります。
 何を書くにしても、まず自分自身との会話があります。数秒単位での自分自身との会話。たぶん、頭脳と腸脳との分泌系を通しての情報のやりとり。腸がクルクルッグルグルッと言い始めます。活動開始のサイン。
 確かにその時、頭だけでは考えていません。感覚的には全身で考えている感じ。キーを打つ指先も思考している感じ。
 で、書き始めるわけです。そうすると、当初の意向と別の方向に文章が向かうことがあります。書いているうちに違うところに行っちゃう。
 でも、それはそれで容認してます。どうぞどうぞ、お通りください。思考があちこち散策しはじめるんです。ロープを張って仕切っているところを踏み越えたり、斜面を駆け上ったり駆け下りたり。
 思考が右往左往しているのも自分、書いているのも自分、眺めているのも自分。
 そんなこと毎朝やっているおかげで、思考の器が深く広くなっている感じ。器の中にはあんまりものが入ってない。スカスカ。何でも入っちゃう。いらしゃ〜い!みたいな。
 不思議な感覚。脳内をあちこちワープしているうちに、フィールドが広くなっていっているのかなぁ。
 こんな感じで、今朝も綴ってしまいました。タイトルは「告白」にしようかな。

焼肉をめぐる散策

 夏も終わり秋の気配。
 こんな日はバーベキューだ!って家庭もあるかもしれません。焼肉。
 あるところで、こんなこと聞いたんですよ。
「焼肉はいいけど、私にばっかり焼く係が回ってきて、思う存分食べれない」って。
 好きで焼く係を受け持つ人もいるし、本当はどんどん食べたいのに仕方なく焼く係をやってる人もいる。ちなみに私は、その傍らで「ボク食べる人」ですが。
 焼肉店に行っても、お肉は自分で焼く。ジュウジュウ焼肉。焼くのも楽しみの一つだし、どんどん焼いてどんどん食べる。
 でも私の経験ではお店で焼いてくれるところって、ない。自分で焼く。
 お好み焼き屋さんでは、自分でも焼けるし、焼いてもらえたりもする。通は自分で焼くんでしょうけど。
 焼肉屋さんとお好み焼き屋さんの違いはなに?
 焼いてすぐ食べたほうがおいしいので、焼肉屋さんでは自分で焼くの?
 肉をまとめて焼いてしまったら、焼肉定食の焼肉になってしまって、一枚一枚を味わえない?
 うまいこと、ちょうどおいしい焼き加減のまましばらく置いておけるトレイがあれば、一番おいしい状態で食べたいときに食べれる。
 う〜ん、そうすると焼肉屋さんの雰囲気じゃないよなぁ。
 セレブの焼肉屋ってあるのかということですが、セレブの焼肉屋さんではどうしてるんでしょう。やっぱり自分で焼いてるのかなぁ。それとも、専任の店員さんがついていて、お客さんはただ食べるだけ?
 焼き専任の店員さん兼コンシェルジュ。お肉について説明しながら、おいしい食べ方を伝授しながら、一枚一枚、丁寧に焼くサービス。もちろん焼きのプロ、お肉のプロ、接客のプロ。
 おもしろいサービスかもしれない。もうあるのかな?

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