エントリー

股関節は氷同士よりも摩擦が小さい!

ご来光ジョグトリ
曇り空から
雨となりましたが
ご雷光になる前に
皆さんゴールされて
ぶじ終了致しました

肝心の星鹿城山ルートは
ショートカットしましたが
それぞれに
楽しんでいただきました

その
まだ雨になる前の
10キロオアシスで
しばらく皆さんを
待ち受けしました

その際
こんな言葉を
いただきました

久しぶりでうれしい!

私は
深く考えず
こう応じました

久しぶりですね

すると
その方は
これに対して
さらに重ねて
こう仰ったんです

うれしいです!

私は
ハッとしました

その方が
言いたいのは
”久しぶり”じゃなくて
”うれしい!”なんです

自省しました

まだまだ
心を
感情を
気持ちを
汲み取れて
ないなぁ(嘆息)

昨日から
読み始めてる
”よくわかる股関節・骨盤の動きとしくみ”
19ページの用語解説に
へぇ〜!と
声をあげちゃいました

【股関節の摩擦】
氷と氷を合わせるとツルツル滑るが、そのときの摩擦を数値化すると0.03となる(この数字が小さいほど摩擦は小さい)。
股関節での摩擦は0.005〜0.02とされて、氷同士よりも摩擦が小さい。

へぇ〜!じゃ
ありません?

股関節は
氷同士よりも
摩擦が小さい!

すごいぞ
股関節!

股関節を
リスペクト!

それにひきかえ
私の
心の関節
感情の関節
気持ちの関節

その摩擦数値は
まだ高そうだなぁ

まだ
ツルツル
滑ってないなぁ

そう自省した
きのう一日でした

今年のテーマは肚まわり!

どうも
さいきん
私の興味は
股関節やら
小腸やら
お尻やら
丹田やら
インナーマッスルやら
肚まわりに
集中してます

お尻スイングジョグも
バランスボードも
心静か三昧も
武術の根理も
そうです

ちかごろ本気で
人間の肝は肚じゃないか?
って思ってます

肚に落ちるとか
肚を決めるとか
肚に据えかねるとか
言うじゃないですか

日本人って
昔から
肚が中心って
思ってたんじゃ
なかろうかと
そう思うわけです

ジョグトリップも
肚の底から
楽しんでもらいたい
そう思うわけです

素振りの練習に耐えきれなかった私ですが、語っていいですか?

ウクレレ運指の
基礎練習を
飽かずに
やってて
思い出したことが
あります

あれは高校2年生
友人から勧められて
卓球部に入ってみました

友人は
既に選手として
活躍しています

それにひきかえ
初心者の私は
体育館の片隅で
素振りの練習

ひたすら素振り


それが
つまんなくて
飽きっぽい私は
1ヶ月もせずに
退部することに

いま思えば
素振りは基礎練習

いまとなれば
ひたすら素振りする
意味がわかりますが
当時はただ
つまんない
おもしろくない


どうして
いま現在
ウクレレ運指の
基礎練習を
飽かずに
やれているのか?

辛抱強くなった?

いえいえ
飽きっぽいのは
相変わらず

たぶん
同じことを
繰り返しできるのは
人と比べてないから

人と比べると
ついつい
先に進みたくなっちゃう

基礎練習ができてれば
いいんでしょうけど
基礎練習もできてなくて
先に進みたくなっちゃう

ジョグトリップは
競争しないので
人と比べないという
簡単そうで
意外と難しいことが
できているのかも!

ひたすら運指
ひたすら素振り
ひたすらジョグトリ

それも楽しいかも

やっぱり抜けているあみりんなのでした

ご来光ジョグトリ
去年のコース地図を元に
さらにわかりやすく見やすく
って
おととい完成!
もうこれでいいでしょう!
って
ニンマリしましたが

どこか抜けている
かもしれないから
念のため
プリントを
一日待つことに


きのう
地図を見直して
あっ!
私の携帯番号が
抜けている!

やっぱり
抜けていました

基本的に
私は自分のことを
間違える人間だと
思っています

言い間違える
聞き間違える
書き間違える
やり間違える

間違えるのが前提

きっと
間違えているはず

だから
見直すことにしてます

そして
見直していても
まだ
間違っているはず

そんな
心構えです

だから
気が楽でもあります

100%って思っても
どこか抜けているんだから
そりゃあ
どうしようもありません

気づいた時に
指摘された時に
できる範囲で
修正するしかありません

楽天的悲観主義

都合よく言えば
そんなところでしょうか

一発回答ってありえないしぃ〜!

ときどき
ラジオで
人生相談を
聴くことがあります

その都度思うこと

納得してなさそう

弁護士の先生とか
いわゆる専門家が
人生相談に回答を
するわけですが

当然ながら
番組時間内に
理屈にかなった
明快な回答が出ます

いわゆる
一発回答

質問者としては
納得せざるを得ない
理屈にかなった回答

でも
なぁんか
納得してなさそう

よくある風景

そりゃそうで
人生相談っていうくらい
人生を賭けた相談なのに
状況プロフィールだけで
一発回答されても
そりゃ
納得いかんでしょう

もし
理屈の上で納得しても
肚に落ちてないから
回答通りには
動かないでしょう
動けないでしょう

これは
ラジオ番組の
プログラムなので
しかたないことです

20分弱という
限られた枠で
収めなきゃ
いかんし

ひるがえって
ラジオ番組の
プログラムという
枠にしばられてない
わたしたちの日常
わたしたちの人生

一発で回答を出す
必要はありません

これは
ありがたいことです

一発回答しなくても
一発回答できなくても
いいんだもんね

ハードルを
一発で越えようと
当たって行ったら
衝突して
あちらも
こちらも
倒れちゃうかも

やっぱりここは
ゴムとび要領で
いろいろ考えて
いろいろ試して
時間をかけて
ハードルをゴム化して
ハードルをごまかして(!)

できるだけ無理せずに
できるだけ衝突せずに
波を乗り切りましょう

それも
ジョグトリスピリット

麦わら帽子のおばちゃん手を振ってくれたよ

数日前の朝
お尻スイングジョグ中
ちょっとうれしいこと
ありました

以前から
ジョグしてて
時々挨拶を交わす
お宅のおばちゃんが
いらっしゃいます

普段からの知り合いじゃなく
こちらは見ず知らずの通行人だし
あちらも名前も知らぬ麦わら帽子

先日も
そのお宅の前をジョグしてて
おはようございます
と声が聞こえました

こちらも
おはようございます
と声を出しながらも
おばちゃんの姿探して
キョロキョロしたら

おばちゃん
弾けるような笑顔で
こっちよ〜!って
手を振ってくれました

オープンマインドな
おばちゃん

ちょっとうれしく
なっちゃいました

こんなちょっとした
ふれあいが
うれしいんですねぇ

ジョグトリップでも
地元の方から
声を掛けてもらった
っていうJTRさんが
いらっしゃいます

地元の方との
ちょっとした
ふれあいが
うれしい

なにげないけど
ちょっとした
サプライズ

これもまた
ジョグトリの魅力

ユーティリティ

2024年05月

- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

HOME
新着情報
ジョグトリップとは
大会スケジュール
大会の様子
参加者の声
参加申込フォーム
開催要項
よくある質問
お問い合わせ
個人情報の取り扱いについて
モバイル・スマートフォン版について

Feed