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なにげない「ありがとう」がうれしかったこと

先日
ちょっと
うれしいことが
ありました

父親から
車庫の2階の窓から
洋服タンスを下ろす作業の
手伝いを頼まれました

作業のやり方に
最初私も意見を言いましたが
作業の主導は父親に任せました

意見は曲げない
頑固な父だから

ちょっとなぁって
思う所はあったけど
作業が進むように
意見はおさえて
父の言うとおりに
タンスのロープ掛け

ようやく
ロープ掛け作業が終え
私は父に
「うん、これで完璧!」
って声を掛けました

その後
タンスを下ろす作業自体は
あっという間に終わりました

「それじゃね」と言って
立ち去りかけた私の背中に
父が一言
「ありがとう」と

ちょっとビックリしました

頑固な父が見せた
素直な感謝の言葉
だったから

私も負けずにお返し
「ありがとう」と

なんでもない
ワンシーン
なんでもない
一言

だけど
ちょっと
うれしかったこと

あなたの気持ち

ふと
気づきました

自分の気持ちを
言葉に表すって
意外と難しいなって

うれしい〜
かなしい〜
ありがとう〜

きのう一日で
うれしい〜って
かなしい〜って
ありがとう〜って
何回言いましたか?

なかなか言えない
自分の気持ち

テレ?
おっくう?
恥ずかしい?

なかなか
自分から
言い出せない
自分の気持ち

訊かれたら
ようやく出てくる
自分の気持ち

どんな風に感じたの?
その時どう思ったの?
どこでそう感じたの?
ってね

参加者の声を訊くとき
「どうでしたか?」
「良かったです!」
「どこが良かったです?」
なんて会話がかわされます

なかなか言い出せない
あなたの気持ちを
聴きとりたいから

ジョグトリップが
自分の気持ちを
表現できる
そんな
練習の場に
なればいいなぁ

いい練習が
できますように!

松下様(男性)の参加者の声!?

きのう
生月島での
参加者の声を
アップしました


けさ
本を開いたら
そこにも
声(松下様 男性)を
見つけることができました

ちょっと長いですが
引用させていただきます

 若葉の峠

 峠から峠に移る旅路かなーーーいつ聞いたのか、どこで読んだのか、もうすっかり忘れてしまったが、このことばだけは今も忘れずに、時折の感慨にフト頭をかすめてゆく。
 一つの峠を越えてホッと息をついたら、また次に峠が控えていて、その峠を越えると、やっぱり次に峠がつづいていて、だからとめどもなく峠がつづいていて、果てしもない旅路である。
 これもまた人生の一つの真実である。真実であるかぎり、これは誰にも避けられない。避けられなければ、やはりただ懸命に歩むほかないであろう。
 高い峠、低い峠、荒れた峠、のんびりした峠、さまざまの起伏の中に、さまざまの人生が織りこまれて、それで一筋の歩みのあとがついてゆく。時には雨に降られ、風に吹かれ、難渋の重い足を引きずらねばならぬこともあろうが、また思わぬ暖かい日射しに、チチと鳴く小鳥の声をなつかしむこともあろう。
 それでも元気で懸命に、越えられるだけの峠を越え、歩めるだけの旅路を歩みたい。
 若葉の峠に、また新しい意欲をおぼえるのである。

 松下幸之助著「道をひらく」p24より引用

ジョグトリップにも
通じる名文ですこと

特に
越えられるだけの峠を越え
歩めるだけの旅路を歩みたい
って
ジョグトリ精神そのもの!

若葉の峠に
新しい意欲を
おぼえるって
なんてステキな
心の持ちよう!

そして
ジョグトリッパーが
語らう参加者の声も
(松下様 男性)に
ぜんぜん負けてない
心に響くステキな声!

ジョグトリホームはこちらです

ちかごろの
ジョグトリの
マストアイテム
ミニテント2張り

横断幕を張り
のぼりを立てて
簡単なテーブルと
数脚の長イスと

ミニテントにしてから
居心地が良くなった
そんな気がしてます

安心して
そこに居れる
お家のような
ミニテントかな?

壁がないので
出入り自由で
でも
屋根があるので
落ち着ける

なんといいますか
テントの中は
ジョグ鳥一家
みたいな感じ
かな?

ジョグ鳥テントは
あなたのお家!

どこまでも行けるそんな気がしてた

ちかごろ
歩くのが楽しくて
仕方ありません

骨盤を立てて
姿勢を良くして
足を体の前で動かして
ってやってたら
歩くのが楽しくて

駐車場でも
入口から遠いところに
車を駐めて
歩いていくのが
うれしい
たのしい

生まれて初めて
歩きはじめたとき
こんな感覚だったのかも

生まれて初めて
自転車に乗れたときも
こんな感覚だったのかも

どこまでも行ける
そんな気がしてた

うれしい!
たのしい!

そんなワクワク感を
楽しめるイベントが
ジョグトリップです

こども心にかえって
遊んでいってください

なりきる・なりきる・なりきる!

本をじっくり
読めるように
なってきました

それで
きのう
思ったこと

功成り名遂げた人の本を読む時は、自分もその功成り名遂げた人になりきる

よく言うのが
こんな言葉

そりゃあ、あなたは成功したからそんなこと言えるんでしょ

でも
”いい本”を読むと
そうでもないと
思えてきます

じっくり
舐めるように
その人になりきって
文章を読んでいると

その人の
その時の
気持ちが
伝わってきます
伝染してきます

この人も(私も)
立ちすくむんだなぁ
って

この人も(私も)
なぐさめを
求めたくなるんだなぁ
って

この人も(私も)
同じ人間なんだなぁ
って

おしゃれな言葉
スローな読書
スローライフ
スロージョグ

そして
その上を行く
チョ~スローな読書
チョ~スローライフ
チョ~スロージョグ

やってみましょうか?

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