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後ろへのキックが体の軸を安定させる

 週二回のスイミング講座。
 初心者なので、毎回すごく勉強になります。
 前回、足のビート打ちでアドバイスされたことがあります。

 クロールの姿勢なので、足の裏が空を向きます。で、足で水をかこうとするとき、どうも体の前面に向けて足を蹴っていたみたいなんです。わかります?水面じゃなくて、水底に向けて足を蹴っていた。
 それで、水面を意識して足を蹴るようにアドバイスされました。そうすると、体の軸も安定します。と。
 不思議ですねぇ。水面に向けて足を蹴ると、足が浮いてくるんですね。そして、コーチングどおり、体が安定してくる。

 もしかして、これって、ジョギングにもあてはまる?
 足を前に出そうとするよりも、後ろへの蹴りを意識したら体の軸がしっかりしてくる?

 さっそく朝のひとりジョグトリップで試してみます。
 どうなのかなぁ?

ゆっくり泳ぐこと、ゆっくり走ること。

 きのうはジョグトリ渉外活動で神経を使い、疲れちゃいました。疲れちゃったんですが、週に2回のスイミング講座の日。重い頭を抱えて、プールに向かいましたよ。
 ところが、水に浸かって泳ぎに集中してたら、疲れ、吹っ飛んじゃいました。
 すっきり。心も体もすっきり。
 体を動かすってことは、いいなぁ。すばらしいなぁ。うれしいなぁ。
 いま、貴重な体験をしています。
 ゆっくり泳ぐこと。泳ぐことを楽しむ。
 ゆっくり走ること。走ることを楽しむ。

発見!ジョグトリップは遊び(play)だったんです!

 きのう読んだ本に面白いこと書いてあったんですよ。

 スポーツ(sport)とはひとことで言うなら、身体を使う遊び(play)に、競技の要素が色濃く加わったもの
(鈴木光太郎「ヒトの心はどう進化したか」から一部抜粋)

 ジョグトリップはスポーツじゃないんだぁと発見したところ。
 ジョグトリップは順位を競わないし、タイムも競わない。タイムを記録することもない。競技性皆無。競うものがあるとすれば、制限時間内で一番遅く(一番遅く!)ゴールインした人を称える「最優秀ジョグトリッパー賞」か。競技性皆無の名誉ある賞。これとて、真剣な顔をして、目つき鋭く狙うものじゃない。
 ジョグトリップはplay。身体を使う遊び。
 こどものころは普通にやっていた遊び。ウキウキしながらやっていた遊び。それが狩猟時代から続く競争本能に促されて競技に向かったんですね。そいつをもういちど遊びに戻そう。こども時代に戻って、ウキウキしながらニコニコしながらゆっくり走りを楽しもう。遊ぼう。
 これがジョグトリップの価値。

オアシス食おいしさの秘密

 ジョグトリップに参加する楽しみのひとつに、オアシス食があります。
 カッパ巻き・コーヒー大福・いなりずし・ミニトマト。以上がマンスリー松浦ジョグトリップの定番オアシス食。いろんな食べ物をいろんな組み合わせでやってみましたが、これに落ち着きました。これで決まりです。これしかないのです。
 イメージは、、、。
 最初のオアシス12キロ地点で、軽くつまめるカッパ巻き。梅の酸味とキュウリの歯ごたえが心と体を刺激してくれます。
 20キロ地点はコーヒー大福。そろそろなにか欲しくなるころ。そこで、コーヒーの苦味と大福の甘みの絶妙なハーモニー、コーヒー大福。
 33キロ地点は、一番体が疲れているころ。そこでガッツリいなりずし。お酢の酸味と砂糖の甘味が胃を満たしてくれます。ジューシーな食感も好評です。
 38キロ地点。もうすぐゴール。最後のひと踏ん張り。そこで、ミニトマト。お腹に負担をかけずに、リコピン・ビタミン・ミネラルがたっぷりのミニトマト。
 これらマンスリージョグトリップの定番オアシス食たちの生い立ちは、、、。
 カッパ巻きといなりずしは、ふれあい加工所。地元のおばちゃんたち手作り。
 コーヒー大福は地元の百枝製菓舗で仕入れています。ジョグトリップ帰りにわざわざお店に寄ってお土産に買われる方も多いんですよ。
 ミニトマトは地元のスーパーで買ってます。時期によって、平戸産、長崎県内産、熊本県産。できるだけ近場のものを買ってます。地産地消。
 これらおいしいオアシス食。このおいしさの秘密は、実は参加されているジョグトリッパーさんにあるんです。どういうことか。
 日常生活をしていたり、食卓を囲んでいるのとは違う状況。太陽の光を浴びて、時には雨のシャワーを浴びて、自然豊かな風景を楽しみながら、ゆっくり走っている歩いている。そんなジョグトリッパーさんだから味わえるおいしさ。なんです。
 体験型ごちそう。「ごちそう」は「ご馳走」って書くんですね。馳せて走って味わえるのが「ご馳走」。う〜ん、なるほどぉ〜。深いなぁ。

自分のオリジナルがあるかないか微妙な感じ

「僕は自分のことを天才だと思ってたんですよ。みんなも言うしね。でも、よぉくよく分析してみると、自分のオリジナルがあるかないか微妙な感じ」
 私が徹底的に聴き込んでいる講演会音源に出てくる言葉。ある高名なコンサルタントの告白。
「自分のオリジナルがあるかないか微妙な感じ」
 おそらく話の流れの中で、急に湧き出てきた発言。「言っちゃったぁ!」
 このとらえ方、天才。
 器がすごい。器、天才。

浮く姿勢、立つ姿勢、ひとりジョグトリする姿勢

 通い始めたスイミング講座初日に指導されたこと。姿勢。
 泳ぐ時、体を伸ばした時の姿勢。特に腰の位置。
 どうも、私の場合、反り気味になっている。エビ反り。お腹出っ張り。そのエビ反り姿勢をまっすぐだと私が勘違いをしている。
 体を伸ばしたまま浮く練習で、お腹をちょっと引っ込めるように矯正されたら、ははぁなるほどぉ。体が浮くんですね。ぷかぁ〜んと浮いちゃう。
 直後のレクチャー。プールの壁を背にして立ちます。その立った状態で、かかと、ふくらはぎ、おしり、肩胛骨、頭が、全部壁に当たるように、一直線になるように立つ。この姿勢が正しい姿勢です、と教えられました。
 意外。私にとっては猫背気味に感じられる姿勢。この姿勢が正しい姿勢だなんて、意外。
 コーチの方も時々自分の姿勢を確認するらしいです。
 姿勢って大事なんですね。
 これを持ち帰って、翌朝の「ひとりジョグトリ」でやってみました。
 腹筋に負荷がかかっているのが分かります。おっ鍛えられてるなっ!という感じが少しうれしい。
 エビ反り、お腹出っ張りでのジョギングだと、重力が後ろにかかって、おしりが下がって、後ろから引っ張られながら走ってた、ということになります。
 すっごい勉強になっています。からだで覚えるってこんなことなんだぁってね。

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