「平戸街道」と「おぎようかん」両ジョグトリップの申込受付を開始しました
- 2015/07/13 14:58
- カテゴリー:新着情報
参加申込みフォームからお願いします。
コーセーさんに言われたことがあります。「線引きがうまい」「最小限の白線で、ランナーにはっきりわかる」。
嬉しい評価でした。
2004年に平戸で始まって以来の白線引きには、年季が入ってます。思いつくままに挙げてみると。
・ライン引き機(っていうのかな)を往復で転がすこと
・「こっちで間違いないよね」という確認のラインと、「どっちかなぁ」という選択のラインと、「ここで曲がりますよ!」という誘導のラインがある
・線を引く時には堂々とキビキビと!
・複数の線を引く際は、視線移動の方向と誘導の方向を一致させる
・滑らかな表面よりも、ちょっとゴツゴツした表面を選んで引く
・近隣の家々に迷惑がかからないように
・ゆっくり走った時にだけ気づく程度の白線
等々、そのココロは、参加者の目線・心理を想像して考えて引くこと。
白線は導線です。安全にコースをトレースしてもらうための導線。道の右側を通るのか左側を通るのかの選択も、スムーズなコース取りには大切なポイントです。
ひとつ気づいた点があります。
きっちりと白線による道案内ができはじめると、参加者の方はそれに頼りきってしまい、ゼッケン内側の地図もなかなか確認しなくなる、という点です。これはなかなか示唆に富んだ事象です。
ここからワープいたします。
ジョグトリップ中は白線の矢印通りに走行していただきたいんですが、生き方についてはまた別かなと思っています。
矢印通りの人生は送らないでほしい、と。
人が引いた矢印かもしれないし、自分で引いた矢印かもしれないけれど、既に引かれている導線に従って歩んでいくことにはリスクが伴います。もしかして、間違った方向に行ってないのか、他人のゴールを目指してないか、他の目的で引かれた矢印じゃないのか、などなど。
なので、人生を歩むときは矢印を盲信せず、よく自分の頭で考えて、全体の地図を俯瞰して進んで行ってほしいなと思うわけです。以上、駄文。
今日の最優秀ジョグトリッパー賞は、古川さんでした。おめでとうございます!
Posted by ジョグトリップ on 2015年7月11日
「参加料事前チャージへの5%上乗せ」とか「参加回数に応じてチャージポイント付与」とか実施しようとしたんですが、経理上大変なことになることが判明したため、取りやめました。今後の取組課題として、温めておきます。
お騒がせして、申し訳ありませんでした。
ランナーの皆さんの中にも、なんとか禁煙したいと思っている方もいらっしゃると思います。参考になるかどうかわかりませんが、私が成功したやり方を紹介します。
いま何か作業中だったら一旦それをやめて、とりあえずゆっくり座ってください。そして、頭のなかにパソコンの画面を思い浮かべます。いいですか、頭のなかにイメージするんですよ。
そのパソコンの画面にはウィンドウが2つあって、左右に分割されてます。左側のウィンドウには、タバコを吸っているイヤな自分が映っています。右側のウィンドウには、タバコをやめてスッキリしている自分が映っています。
で、左側のタバコを吸っているイヤな自分のウィンドウの右上を持って、ウィンドウを左下方向にゆっくりと縮小していきます。ゆっくりと縮小ですよ。タバコを吸っているイヤな自分が最小化されました。
そうすると、画面左側に空白ができましたね。その空白をうめるように、右側のタバコをやめてスッキリしている自分のウィンドウを拡大していきます。ゆっくりと拡大です。
画面いっぱいに、タバコをやめてスッキリしている自分が映っていますね。確認できましたね。はい、これで終了です。
これを何回か繰り返してください。いいですか、頭のなかのイメージで繰り返すんですよ。
「禁煙」という言葉は使わないようにします。人間、禁止されるとますますやりたくなるので、使わない。
これからは「嫌煙」です。タバコが嫌い、タバコの煙が嫌い、タバコの臭いが嫌い。
理屈じゃないんです。嫌いなものは嫌いなんです。タバコを吸っている人を見かけると顔をしかめてしまうくらい、嫌いなんです。
「嫌いなんだってばぁ!」
いかがでしょうか。参考になれば幸いです。