ゆっくり泳ぐこと、ゆっくり走ること。
きのうはジョグトリ渉外活動で神経を使い、疲れちゃいました。疲れちゃったんですが、週に2回のスイミング講座の日。重い頭を抱えて、プールに向かいましたよ。
ところが、水に浸かって泳ぎに集中してたら、疲れ、吹っ飛んじゃいました。
すっきり。心も体もすっきり。
体を動かすってことは、いいなぁ。すばらしいなぁ。うれしいなぁ。
いま、貴重な体験をしています。
ゆっくり泳ぐこと。泳ぐことを楽しむ。
ゆっくり走ること。走ることを楽しむ。
きのうはジョグトリ渉外活動で神経を使い、疲れちゃいました。疲れちゃったんですが、週に2回のスイミング講座の日。重い頭を抱えて、プールに向かいましたよ。
ところが、水に浸かって泳ぎに集中してたら、疲れ、吹っ飛んじゃいました。
すっきり。心も体もすっきり。
体を動かすってことは、いいなぁ。すばらしいなぁ。うれしいなぁ。
いま、貴重な体験をしています。
ゆっくり泳ぐこと。泳ぐことを楽しむ。
ゆっくり走ること。走ることを楽しむ。
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きのう読んだ本に面白いこと書いてあったんですよ。
スポーツ(sport)とはひとことで言うなら、身体を使う遊び(play)に、競技の要素が色濃く加わったもの
(鈴木光太郎「ヒトの心はどう進化したか」から一部抜粋)
ジョグトリップはスポーツじゃないんだぁと発見したところ。
ジョグトリップは順位を競わないし、タイムも競わない。タイムを記録することもない。競技性皆無。競うものがあるとすれば、制限時間内で一番遅く(一番遅く!)ゴールインした人を称える「最優秀ジョグトリッパー賞」か。競技性皆無の名誉ある賞。これとて、真剣な顔をして、目つき鋭く狙うものじゃない。
ジョグトリップはplay。身体を使う遊び。
こどものころは普通にやっていた遊び。ウキウキしながらやっていた遊び。それが狩猟時代から続く競争本能に促されて競技に向かったんですね。そいつをもういちど遊びに戻そう。こども時代に戻って、ウキウキしながらニコニコしながらゆっくり走りを楽しもう。遊ぼう。
これがジョグトリップの価値。