平戸街道ジョグトリップの完走状ができあがりました。「日本最西端の駅」碑をバックにゴール写真を撮ってます。
平戸街道ジョグトリップの完走状できました!今回は「日本最西端の駅」の碑をバックにゴール写真を撮ってます。
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月30日
平戸街道ジョグトリップの完走状できました!今回は「日本最西端の駅」の碑をバックにゴール写真を撮ってます。
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月30日
京都からお越しいただいた有田さんが、平戸街道ジョグトリップのブログ記事を書いておられます。「その1」みたいで、これから続きがありそうです。楽しみにしてます!
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月29日
有田さんのブログ、その3。ようやく平戸街道ジョグトリップを走り始められました。(^_^)v
Posted by ジョグトリップ on 2015年10月11日
有田さんのブログ、平戸街道を「その5」でようやく完走です!おめでとうございます。嘘越の坂もしっかり往復されてます。
Posted by ジョグトリップ on 2015年10月14日
今日の最優秀ジョグトリッパー賞は後藤さんです!日本最西端の駅で記念写真。(^_^)v
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月27日
平戸街道ジョグトリップ、スタートです!野田さんに青タスキをお任せして走ってもらいます。あわてて「アワアワ」言ってます。(^_^;)
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道、これから街道らしい道になります。1
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道、これから街道らしい道になります。2
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道、これから街道らしい道になります。3
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!1
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!2
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!3
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!4
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!5
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!6
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!7
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!8
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
ゆっくり、いなか道!9
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!1
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!2
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!3
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!4
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!5
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!6
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!7
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!8
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
平戸街道ジョグトリップ、森林浴!9
Posted by ジョグトリップ on 2015年9月26日
「あづち大島ジョグトリップ」の予備知識。
平戸市北部に浮かぶ島「的山大島」。「まとやまおおしま」ではありません。「あづちおおしま」と読むんです。
なぜ「的山」を「あづち」と読むのか?
【要約】
弓場で的をかける山(的山)を作るために、土を編んだ(あづち)。
これが一つになって、的山を「あづち」と読むようになった。
以下、「広辞苑」と「大島村郷土史」から引用。
「広辞苑」
あずち(あづち)【垜・堋・安土】
弓場で、的をかけるために土を山形に高く盛ったもの。的山。南山。
「大島村郷土史」p.44~p.45
平安時代の承平年間(931〜937)、源順によって成立した、当時の百科事典とでもいうべき「倭名類聚抄(わみょうるいじゅうしょう)」がある。
この中で「射垜(しゃだ)(いわゆるアヅチのことである)」の項を見ると「以久波止古路(いくはどころ)」または「阿無豆地(あむつち)」ともいい、堋(あづち)の字を用い、この字の音は「ホう」である。「垜(だ)」の訓は「以久波止古路(いくはどころ)」である。
また「的」は由久波とよんでいるが、「伊(い)」は「由(ゆ)」に通じる音であるとしている。
「阿無豆地(あむつち)」は急には「阿豆知(あづち)」ともいい、「編土(あむつち)」である。
「日本書紀」仁徳記によれば「的(いくは)」ともされ、また「的所(いくはどころ)」を「あづち」といっていたのである。
---(略)---
これらの「あづち」はおそらく、土をはこび、それをたたきつけ、たたみあげながら構築していったものと推測され、その作業行程が土を編んでいたから「編土(あむつち)」と称されるようになり、やがてその音がつまって「あづち」とよんだものであろう。
こうした射技(しゃぎ)が、的山(あづち)のどこか一定の場所で、神事、武技、遊技のいずれにせよ定期的に催されていたものではなかろうか。その場所名が拡大して呼称されるようになり、やがてはこの集落全体を「あづち」といい「的山」をあてるようになったのではなかろうか。
なんと!由来が日本書紀にまでさかのぼるとは、おそるべし「的山(あづち)大島」。織田信長が作った安土城の「あづち」も同じ由来なんですね。
さて、予備知識も仕入れたところで、「あづち大島ジョグトリップ」をたっぷり楽しんでください。