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2017年06月の記事は以下のとおりです。

まどろっこしいこと

毎朝
数冊の本を
じっくり
じぃ〜っくり
読むようになって
感じてきたこと

言葉で伝えるって
すごぉく
まどろっこしい
ことかもしれない

じっくり読むと
著者が
どんな思いで
どんなことを
どんな表現で
伝えようとしてるか
わかる気がしてきます

それでも
気がするだけで
著者の気持ちが
わかった!とは
言い切れません

でも
一生懸命
言葉で
さらには
写真で
図表で
何かを
伝えようとしている
ことはよくわかります

でも
それでも
すべては
伝わってきません

言葉で表現したくても
またそれを
言葉で読み取りたくても
隔靴掻痒
うまく伝わってくれない

でも
それでも
少しでも多く
伝えようとするし
読み取ろうとするし

まどろっこしいけど
言葉で伝えるって
そんなことかも

できれば
目と目が合って
それだけで
思いが伝わるとか
そんな素敵なことが
起きるといいんだけど

ジョグトリップでも
参加者の声を
いただきます

ジョグトリ体験を
言葉で表現してもらう
これって
もしかして
伝えきれない
伝わりきれない
ことかもしれません

でも
皆さんの目を
見ているだけで
皆さんの思いは
伝わってくるような
そんな気がしてます

言葉で表現できないことって
たくさんあると思います

言葉で表現できないけど
湧き出てくる思いって
宝箱の中の宝石みたいに
貴重なものかもしれません

お尻スイングジョグのミッション!?

けさも
武術の根理
読み込みました

その読み込んだ
段落を引用してみます

 それは人間特有の「クセ」なのです。
 手首を押さえられれば刺激によって、意識もそこに集中してしまい、押さえ込まれた手先の方を動かそうとしてしまいます。
 この押さえ込まれるなどといった刺激に意識がいってしまい、自然な動作から離れてしまうということ、これが人間の「クセ」というものなんです。
 この「クセ」を取り除き、自然で人間本来の動作回路を取り戻していくことこそが、あらゆる武術がさまざまな稽古の中で行ってきたことです。
(一部省略)

分解写真を見ながら
これを読み込んでて
私の右膝の故障を
思い出しました


引用文を手本に
お尻スイングに
応用してみました

 それは人間特有の「クセ」なのです。
 右膝を痛めていると、痛みという刺激によって、意識もそこに集中してしまい、痛めている右膝の方を動かそうとしてしまいます。
 この痛みという刺激に意識がいってしまい、自然な動作から離れてしまうということ、これが人間の「クセ」というものなんです。
 この「クセ」を取り除き、自然で人間本来の動作回路を取り戻していくことこそが、お尻スイングジョグの目指していることです。

お尻スイングジョグは
人間本来の動作回路を
取り戻していくこと!

うん!
なっとく!
すっきり!

伊万里平戸ジョグトリップ中止によりプールになっている3000円でジョグトリTシャツ欲しい!って方がいらっしゃいました。 グッドアイディア!

ご来光ジョグトリップの当日、ゴール地点の横でこんなイベントが!9:30から始まるみたいなので、ゆっくりゴールしてこちらも楽しんでみてはいかがでしょう。

鳴き声を注意深く聞くと鳥の気持ちもわかる!?

毎朝の習慣の一つ
鳥の鳴き声を聴きつつ
コーヒーを淹れること

鳴き声ノート

けさ
この小冊子「鳴き声ノート」に
目を通していて
目に留まった文章

何気なく聞こえる鳴き声には、それぞれ意味があるのです。
注意深く聞いてみると、彼らの気持ちもわかってきます。

ほう!
聞こえる人には
鳥の気持ちもわかるんだ!

今の私には
鳴き声の峻別さえ
できないけれど
そのうち
鳥の気持ちも
わかるようになるのかな?

微妙な声のトーンや
微妙なしぐさから
人の気持ちがわかるって
そんなこともあるから

鳥の鳴き声も
注意深く
聞き続けてたら
鳥の気持ちもわかって
鳥と会話できちゃうのかも!

同じように
自分の体の動きも
注意深く
観察し続けてたら
体の気持ちもわかって
体と会話できちゃうかも!

ゆっくり走るから
じっくり体を観察できて
たっぷり体とお話できて
しっかり体の気持ちがわかる

そう思いません?

しかしもっとも知るべきことは思考が縛られているということです

けさもはよから
いつもの朝習慣

そのなかの一つに
ワクワク系お勉強

そのなかで
こんな言葉と
出会いました

しかしもっとも知るべきことは思考が縛られているということです。
このような思考の縛りを、私は「モノ縛り」と呼んでいます。

お布団屋さんは
お布団しか売れない
と思っているという思考

ホントは
他にいろんなものが売れるよ
だけど
思考が縛られているから
お布団しか売れないと
思い込んでいる

この項目をスッと通読して
なぁんか気になるなぁって
数回読み返してみました

そして
最近あった出来事が
思い浮かびました

他人の思考の縛りって
よくわかるものです

この人
こだわってるなぁ

あの人
頭固いからねぇ

でも
自分の思考の縛りって
なかなか気づきません

そりゃ当たり前です

縛られてるって気づくのは
自分の思考活動の領域
なので
自分の思考の縛りって
自分の思考だけで考えてると
滅多なことじゃ気づけないはず

人から言われて
本を読んでいて
初めて
ハッと気づけます

だから
他人の言葉って
素直に聴いてみる
価値はあるはずです

どんな人の言葉でも
少なくとも一回くらいは
素直に聴いてみてもいいかぁ

わたしも
皆さんの言葉を
できるだけ素直に
聴こうと心がけます
それが”参加者の声”

ここから”ジョグトリの声”

ジョグトリ的視点から見ると
世のランナーさんたちは
走る=速く走ること
偉い=速く走ること
ってことに
縛られているように見えます

前述の言葉を借りれば

このような思考の縛りを、私は「速く走ること縛り」と呼んでいます

あんまり縛られすぎると
身動きとれなくなります

だって
速く走ることに
限界ってないし
ところが
人間の体だから
速く走るにも
限界ってありますから

金縛りにあって
身動きがとれなくなって
苦しむことはありません

心の縛りを
思考の縛りを
解けばいいんです

そして
走る=楽しんで走ること
偉い=楽しんで走ること
ってことに
気づいちゃう!

以上
ジョグトリの言の葉でしたが
一回くらいは
素直に聴いてみてもいいかぁ
って思っていただければ
ありがたいことです

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