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ありのままの自分でいることは意外とむずかしいものです

産業カウンセラー講座の
最初に出てくる
傾聴のための
カウンセラーの
基本的態度
3つの条件

  1. 自己一致:カウンセラーがうわべを飾ったり、見せかけの態度でなく、ありのままの自分でいること。自分の内面の体験に気づき、それをありのままに受けとめ、自分の意識を否定したり、歪曲しないでいられること。
  2. 無条件の肯定的配慮、受容
  3. 共感的理解

この順番で書かれてある
ということは
1番目の自己一致が
1番重要ということ

ところが
傾聴というと
2番目3番目の
受容と共感的理解ばかり
強調されているようです

でも
私の経験では
人を
受容し共感し
ありのまま受けとめるためには
まず自分を
ありのまま受けとめていること
これ
必須の条件だと感じてます

自分が整っていて
はじめて
人に対して
受容したり
共感したり
できます

ありのままの自分でいること

これって
意外と難しいです

私が
ありのままの自分でいるために
心がけていること

それは
毎日
なにかしらに
気づくこと
なにかしらを
発見すること

自分のクセ
自分の傾向
自分の思考
自分自身を
発見するだけじゃなくて

自分の周りにある
不思議を発見して
自分に取り入れてみる

そうすると
毎日が楽しく
毎日新鮮
毎日リフレッシュ

新しい自分を発見して
毎日自分を見直してみる

リスペクトという言葉があります
respect
re:もう一度
spect:見る

もう一度見ること
改めて見直すこと

それが
リスペクト
尊敬する
尊重する
という意味

自分をもう一度見て
自分を改めて見直して
自分を尊敬してみる
自分を尊重してみる

まぁ
自分を
尊敬できなくても
自分を
尊重することはできます

新しく発見して
自分を見直して
自分を尊重して
ありのままの自分でいる

ジョグトリップで
ありのままの自分を
発見してもらえたら
うれしいです

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