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ゆっくりとした直感

いま
少しずつ
読んでいる本
行動経済学の逆襲
そのなかに
こんな一節が

ゆっくりとした直感は、突然電気がついたかのようにすべてが見えるようになる一瞬のひらめきとは違う。
むしろ、何か興味深いことがあるというぼんやりとした感覚、そんな遠くないところに何か大事なことが隠れているかもしれないという直感と言ったほうがいいかもしれない。

これって
ときどき
私が感じること

なにか分からないけど
なにかあるっていう感覚

写真を撮るときも
大会が生まれるときも
ダジャレを言うときも
本を見つけるときも

なにかあるという
ゆっくりとした直感

なんだろうこれ?
って思いながら

カメラを構える
道を辿ってみる
ダジャレを考える
本を手に取る

新しい発見!

また
本の
本筋と
違うところで
いい文章に
出会いました

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